田七人参を選ぶポイント

1.原料

田七人参の生産地は、中国雲南省産がほとんどです。 原料の大きさ、何年根のものか、どのサイズの原料を使っているかを表示してある商品を選ぶことは重要でないとはいえませんが、 一番重要なことは、まず生産地、生産工場などの情報が明示してあることです。
原料自体が必ず特定できる田七人参を選ぶことです。 中国での漢方薬の栽培においてまだまだ農薬を使用しているものが多いからです。
また、原料に対する調査や公表は一切義務がありませんし、表示義務も成分的な含有の規制もありません。非常に残念なことなのですが、漢方自体は素晴らしい薬効があったとしても、 薬効より使われている資材の毒性の方が強い場合があるからです。

2.成分

田七人参の含有量がきちんと表示されているものを選ばれるのを望みます。

3.加工

中国での加工品は粗劣原料を使用する場合があります。 日本国内での加工品は、中国での加工より安全性は高いが、原料自体が特定できるかどうか次第。

4.表示

原料、成分明細、加工地などの表示があるかどうかがチェックポイント。

田七人参は、門外不出の「代えがたいもの」
「朝鮮人参(高麗人参)は知っているが、田七人参は知らない」
「田七人参はこれほどの効果を持つにもかかわらず、隣国である日本人の私たちに知られずにきたのはなぜ?」

実は中国の医薬品としての輸出規制があったためです。 現在では規制緩和によりようやく輸入されるようになってきました。 古代中国では、金にも換えがたい貴重で高価な生薬として王侯貴族の間で利用されてきました。
数百年前、数千年前から、田七人参は薬用人参として広く当時の医療に欠かせないものとして重宝されていたのです。