お酒飲みが語る!二日酔い対策「田七人参の効果は!?」

二日酔いは辛い

お酒の飲み過ぎで、頭が痛くて、会社に行きたくないと思ったことはありませんか。

いまはコロナウイルス禍などもあり、おうち時間での宅呑みも多いことでしょう。

20代から毎晩お酒をあおり、カラダもさぞやズタズタになっている方は要注意です。

そこで何か二日酔いに良いものはないかと飲んでいたものは「ウコン」。

ウコンが良いと宣伝している時代だったので、ずっと服用してきましたが、健康診断のたびに数値は上がる一方で悩んでいました。

私のカラダには合わなかったようで、そこで巡り合った二日酔いを防ぐ神様は「田七人参」

その効き目は後からご紹介するとして、まずは二日酔いとお酒について解説をしていきましょう。

二日酔いの原因「アセトアルデヒト」

二日酔いは、アルコールが肝臓で分解された時にできる「アセトアルデヒト」による起きる症状。

二日酔いは、肝臓が「アセトアルデヒト」を分解しきれない時、お酒を肝臓の限界を超えて飲み過ぎた時に起きますが、吐気や動悸、頭痛などを引き起こす働きがあり、これが二日酔いの原因になります。

日本人はもともと遺伝的にアルコールを分解する酵素の働きが弱いため、二日酔い症状が起きやすいそうです。

二日酔いになりやすいお酒

二日酔いになりやすいお酒は、不純物が多く含まれているので、二日酔いになりやすいと言われています。

◇二日酔いになりやすいお酒

 色の濃い蒸留酒が二日酔いになりやすく、ブランディ、赤ワイン、ウイスキー、テキーラ、バーボンなど。

◇二日酔いになりにくいお酒

 色の薄い蒸留酒で、焼酎、ウオッカ、ジンなど。

ただし、醸造酒であっても安いお酒はメタノールを多く含んでおり、悪酔いや二日酔いを起こしやすいので要注意です。

しかし個人差や相性などもありますので、それぞれのカラダに合うかどうかの参考程度にした方が良いでしょう。

また添加物などを多く含むお酒も不純物を多く含み、飲み過ぎると頭が痛くなることが多いと言えます。

香りや味を構成する「コンジナー」と呼ばれる重要成分の不純物があります。

つまり、アルコールや水以外の不純物を多く含んでいれば、二日酔いになる可能性が高いと言えます。

炭酸もアルコールの吸収を早めてしまうので、あまり飲み過ぎないようにするのが賢明です。

二日酔いには、有機栽培&無農薬の田七人参「白井田七」

お酒と水を交互に飲むことにより、体内に吸収されるアルコールの量が薄まり、血中アルコール濃度の急激な上昇を防ぐことができ、悪酔いすることを防ぎます。

またお酒は、アルコールの利尿作用による脱水症状、新陳代謝や肝臓の働きを悪化させるので、アルコールを正常に分解することができません。

そこで漢方の「田七人参」で、飲みやすく錠剤にした有機栽培&無農薬の田七人参「白井田七」サプリがおススメです。

田七人参は、血のめぐりや肝臓に良いとされていて、二日酔いにはとても相性が良いようです。

私の経験からおススメする飲み方は、お酒を飲む前に2錠、お酒を飲んだ後に2錠。

どうしてもお酒を思いっきり楽しんで酔いたいという方は、お酒を飲んだ後に4錠を飲むことをおススメします。

個人差はあると思いますが、私の場合は「白井田七」を飲んで20分ほどで、二日酔いの頭の痛みがなくなります。

ぜひお試しいただければ、頭もスッキリするかと思います。

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参考文献:二日酔いのメカニズム | e-ヘルスネット(厚生労働省)

  • 記事を書いた人

    松本哲也

    大学を卒業後、広告会社で30年間勤務。営業、制作、業務管理の取締役を経て退職。2012年に有機栽培&無農薬の田七人参「田七堂」を設立し、「田七堂 免疫研究センター」を稼働。事業のかたわら、整骨院、整体院で年間2000人の施術をおこないつつ、人々のカラダとむきあう。その後、カラダだけのアプローチでは健康にはなれないと悟り、心理カウンセラーとしてココロへのアプローチをおこなう。有機栽培&無農薬の田七人参の大いなる自然のパワーに惹かれ、ココロとカラダと自然の完全なる調和を目指して活動中。