中国が珍重する「漢方の至宝」

田七人参は、数千年前の昔から中国では最上位の漢方として、今でも愛用され続けています。
田七人参のもつ自然エネルギーが心身の滋養や健康にすばらしいパワーを備えているからです。

日本では、今でこそ田七人参はみかけることが多くなりましたが、数年前までは田七人参はまったく知られていませんでした。中国では「田七人参」は知られていますが、日本では「朝鮮人参(高麗人参)」が有名でした。
中国の輸出規制により、日本ではほとんど知られていなかったのです。

中国・雲南省の奥地の2000メートル級の環境の厳しい高山で栽培されている有機栽培&無農薬の田七人参はの生命力はとても素晴らしいものです。

田七人参は中国古来の数百年も前のまだ科学的データがない時代から、健康維持・心身の滋養に役立たれていました。


中国現地の漢方薬局では、ほとんどの中医が、どんな患者にも「田七人参」を処方するほど、珍重されています。

田七根の洗浄

田七人参は、雲南省などの高い山に生息し、7年ぐらいをかけて大地の栄養をすべて吸収し、その土地は10年間、雑草もはえないぐらいにやせ細り、地中のエネルギーを奪う凄いパワーを持っています。
その土地の栄養分をすべて吸収した田七人参は、黒褐色で硬い石のようにごつごつしています。高麗人参や朝鮮人参とはまったく違うグロテスクなカタチをしています。食べようと思ってもそのまま食べられる状態ではありません。中国では、昔から「田七人参」は栄養価が高く、副作用がきわめて少ないことから「金不換=お金には換えがたい価値」として、人々から重宝がられていました。

  • 学名Panax notoginseng
  • 別名三七人参(田七人参)
  • 基源ウコギ科 ニンジン属 多年生草木
  • 産地雲南省文山州硯山、西疇、広西省田陽、靖西他
  • 実用部位一般的には「根」のみ使用します。
  • 成分サポニン(7~12%)を含有し、その主成分はジンセノサイドRg1・Rb1・Rb2です。

その他少量のジンセノサイドRa・b2・d・eを含有し、ステロール、フラノボイドなどが単離されています。

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